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Q
Qは、ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(、小文字 )に由来する。 Qと名の付く様々な事柄については、#Qの使用例を参照されたい。 == 字形 == 様々な字形が知られるが、いずれも円の下に短い縦棒(ヒゲ)が付属した形すなわちコッパ () の、変形である。 ヒゲの関係で、大文字ではふつう円の部分は下から時計回りに書かれ、そのあとでヒゲを書く。また、ヒゲは、ベースラインを越えて下に突き出すことも多い。 # ヒゲを右に曲げる。 # ヒゲを円の真下でなく右に寄せる。フラクトゥールでは、である。 ## さらにヒゲを円の中から円弧を突き抜ける形にする。 ## 円に続けてヒゲを書くために、円の下部から時計回りに小さい円を描き、そのまま右下に突き出す。 # ヒゲを水平に書く。このとき、円と少し離して書くことがある。また、水平線は波打たせることがある。 ## 円と水平線を続けて書くために、円から斜め下に接続線を書く。縦線が復活する形になる。 ## 筆記体では、円を真下から書き始めずに途中から書くことがある。この結果、数字の2のような形となる。 # 小文字は、縦棒が右に寄り、長くなって円の右に接する形となり、ベースラインを越えて下に突き出す。数字の9と似た形となる。フラクトゥールでは、である ## 数字の9と区別するため、縦棒の下部や、縦棒のベースライン付近(円よりは下)にセリフを付けたり、縦棒の下部を右に曲げることがある。筆記体では、右に曲げて折り返し、左に曲がって棒に当たってから右上に跳ね返って次の文字に続ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Q」の詳細全文を読む
=========================== 「 Q 」を含む部分一致用語の検索リンク( 41 件 ) CoQ IQ MQ現像液 PCQ PQ時間 PR(PQ)間隔 Q Q10 QA QAU QC QCO2 QO2 QRS-T夾角 QRS時間 QRS波 QRS波形 QRS環 QRS群 QTばらつき QT間隔 QT間隔(心電図用語) Qバンド Q式血液型 Q波 Q波(心電図用語) Q波梗塞 Q熱性心内膜炎 Q環 RQ T/QRS比 コクシエラ-バーネッティ、Q熱コクシエラ 中隔性Q(波) 主QRSベクトル 最大QRSベクトル 異常Q波 補正QT時間 補酵素Q 補酵素Q系 長QT間隔症候群 非Q波梗塞 スポンサード リンク
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